ホームジムにお薦めのEZバー
EZバーは個人的にすこぐ好きで、普通にアームカールとスカルクラッシャー、ライイングトライセップエクステンションをジムでもずっとやっていてホームジムでもやりたくて10年以上前から使っています。
ここ最近購入したGYMWAYのEZバーが最高にホームジムに合うので紹介します。楽天でも買えるので買いやすいはずです。
ハーフラック、パワーラック、スクワットラックに掛けられる内側130cm以上のEZバー
一般的にEZバーは全長が120cm程度の短いバーです。しかしこの短さだと筋トレ時にハーフラックやパワーラック、スクワットラックに掛けることができず、地面に置く必要がありました。
私がお薦めしたいGYMWAYのEZバーは全長180cmほどで、プレートの内側の長さが130cmほどあるもので、ラックに掛けることができるんです。こんな長いEZバーは今までみたことがなく、発見した瞬間カートに入れていました。
ホームジムは狭いので床にバーを置くスペースはない
ジムなら床にEZバーを置くのが普通ですが、一般的に6畳以下のホームジムは床にEZバーを置き、ベンチでスタートポジションになり、EZバーを振り回す・・・。というスペースが確保できない場合が多いです。
私が6畳の部屋にホームジムを作っていたときならギリギリできたかもしれませんが、現在の5畳のかなり狭い部屋の場合はまったく無駄なスペースがないため、ラックに掛けられるEZバーは本当に重宝しているんです。
ラックに掛けて使えるEZバーは筋トレ効率もアップする
EZバーカールをするときもラックから、もとくはセーフティーバーに乗せた高い位置からカールをスタートでき、また終えることができます。
私が好きなスカルクラッシャーは、ベンチプレスとは反対の向きにベンチに寝て、ラックからEZバーを持ち上げて頭上でスカルクラッシャーができ、またEZバーをラックに戻すことができます。
床にEZバーを下ろすと毎回持ち上げるのも大変ですし、床に下ろすときもホームジムならではですが床に衝撃を与えないように気をつけて下ろす必要があり、筋トレ以外に気を使う部分が多くなるんですね。
そう考えると筋トレ効率が上がり、ホームジム特有の騒音リスクも低減できる長いEZバーはホームジムにこそ最適だと実感しています。
他社にはこのような長いEZバーがないためGYMWAYのEZバーを使っているホームジムトレーニーはかなり多いと思います。
GYMWAYのEZバーの概要まとめ
正式名称は「GYMWAY ラックマウント型カールバー」です。ラックにマウントをするために長くしたEZバーです。
プレート装着の内側部分、スリーブ間距離は131cm。全長は190cmなので一般的なストレートバーの220cmよりも短く設定されホームジムにも最適です。
バーの重量は15kgです。
プレート装着部分は26.5cmあります。EZバーでやる筋トレ種目はそこまで高重量でプレートを何枚も取り付けることはないのでまったく問題ありませんでした。それでいて耐荷重量は180kgまで。安心して使えるはずです。