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ホームジムの床補強はウレタンマット、コンパネ、ジョイントマットの3層構造

10年以上ホームジムを作り、引っ越してはまた作り、を繰り返した結果、最初に構想して作った床補強の3層構造がベストであることを最近改めて実感しました。

10年前にパワーラックのサイトで公開してから多くの方が参考にしてホームジムを作っているようで私も嬉しいです。

まったく床に劣化のない、完璧なホームジムの床補機を改めて詳しく解説します。

高重量の器具が床にかける負荷を分散する必要がある

ラックやプレートなど、一箇所に重圧が集中しないように、コンパネを敷いて負荷を分散するのがおすすめです。床が抜けてしまうことはまずあり得ませんが、床材の破損を防ぐためにもコンパネを敷くことで負荷を水平方向へ逃がしてあげます。

床とコンパネ間にウレタンマットを敷いて床材を保護する

部屋の床がフローリングの場合は、直接コンパネを敷くと傷がついてしまうかもしれません。また、振動も硬いコンパネを通して直接床に響いてしまいます。

傷防止と振動と衝撃の軽減のために、私は20mm厚のふかふかした柔らかいウレタンマットを敷いて、その上にコンパネを乗せています。

コンパネの上にジョイントマットを敷き詰めて器具を設置する

コンパネの上には20mm厚のジョイントマットを敷き詰めて完成です。コンパネの上に直接ラックを置くとコンパネ同士の隙間が気になったり、そもそも見た目も良くないので、この上にジョイントマットを重ねています。

これによって、トータルで5cm厚の床補強が完成しました。床への傷防止、重量の負荷分散、そして階下への振動防止効果が得られると実感しています。

この床補強によって床材の破損や劣化はなかった

この床補強をやって、一度ホームジムを移動した際に、床の状態を確認すると、予想通りフローリング表面の傷はもちろんなく、割れなどの破損もありませんでした。

ラックだけでも数十kg、プレートで100kg、ベンチと自重で100kg近く。こんな負荷が狭い面積にグッとのしかかっているわけです。特に最下層のクッション性の高いウレタンマットが床材への直接的な負荷を軽減し、防音性も兼ね備えていて良いなと感じています。

この床補強の方法を紹介してから、多くの方に取り入れてもらっています。これからホームジムを構築する方は、部屋の面積分の床補強材を揃えることを検討してみてくださいね。

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